ファクタリングはコロナ禍における資金調達の選択肢に含めても良いでしょう。

コロナ禍のファクタリングはオススメ?

 

コロナ禍で必須のマスク

 

会社経営において、資金調達は常に悩みのタネとなります。
特に最近では新型コロナウイルス感染拡大の影響で金融機関の審査は厳しくなり、資金繰りが上手くいかなくなるケースが珍しくありません。

 

そのような際にオススメできる資金調達の手段が「ファクタリング」です。
コロナ禍の資金調達においてファクタリングが有効的な理由を4つご紹介いたします。

 

 

ファクタリングがオススメされる理由

売掛金があればOK

ファクタリングは手元にある売掛金を売却して現金を手に入れる資金調達方法であるため、売掛金さえ持っていれば、ただちに資金を調達できます。
手元に現金がないだけで、売上げは既に発生している場合の資金調達において有効的です。

 

 

素早く資金調達できる

ファクタリングには「現金振り込みまで最短即日」というサービスを提供している事業者が数多くあります。
銀行融資の審査を待っていられない状況の資金調達としても、メリットがある手段です。

 

 

自社の業績は関係ない

ファクタリングにも金融機関での借り入れと同様に、審査があります。
そのため金融機関で借り入れを行う場合の審査では、自社の経営状態が悪ければ審査に通過できないというケースも多いです。

 

しかし、ファクタリングなら問題ありません。

 

ファクタリングで審査されるのは売掛金を発行した企業であって、自社の経営状態は審査の対象にならないのです。

もし赤字だったとしても、売掛金さえ手元にあれば資金調達が行えます。

 

 

取引先の倒産に強い

ファクタリングには損失を防止する役割があります。

 

原則として、ファクタリングには「償還請求権」がありません
償還請求権とは、売却した売掛金の支払いが取引先の倒産により行われなかったとしても、ファクタリングを利用した企業が責任を負う必要はない、という権利です。

 

コロナ禍において、大小問わず多くの企業で倒産の可能性が高くなっています。
「支払いを待っている内に取引先が倒産してしまったせいで、お金が入ってこない」というリスクをなくすためにも、ファクタリングは活用できるのです。

 

 

公的融資も検討する

 

県庁舎のイメージ

 

万能に見えるファクタリングでも、デメリットはあります。
それは「手数料がかかる」ということ。

 

ファクタリングは1回の利用あたりに1%から30%程度の手数料が必要です。
利用回数が多いと、かえって経営に悪影響を及ぼしかねません。

 

どうしても銀行融資が通らない場合、ファクタリングではなく公的融資という手段もあります。
ファクタリングはあくまで手段の1つとして覚えておき、公的融資が得られるまでの「繋ぎ」にしておくと、先の経営状態にも良い影響が期待できるのではないでしょうか。

 

 

いざという時のための資金調達方法に

コロナ禍の資金調達において、ファクタリングは有効的です。
しかし使いすぎれば毒に転じてしまう一面もあります。

 

あくまで「いざという時」のためにいつでも使えるように準備しておく、という心構えが大切になるのではないでしょうか。

 

中小企業が利用できる公的融資について